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兄弟きゃうだいよ、われらマケドニヤのしょ敎會けうくわいたまひたるかみ恩惠めぐみなんぢらにらす。
Moreover, brethren, we do you to wit of the grace of God bestowed on the churches of Macedonia;


churches
〔使徒行傳16章9節〕
9 パウロよる幻影まぼろしたるに、一人ひとりのマケドニヤびとあり、ちておのれまねき『マケドニヤにわたりてわれらをたすけよ』とふ。
〔ロマ書15章26節〕
26 マケドニアとアカヤとの人々ひとびとはエルサレムに聖󠄄徒せいと貧󠄃まづしきもの幾許いくばくかの施與ほどこしをするをしとせり。
〔コリント後書9章2節〕
2 われなんぢらの志望󠄇こゝろざしあるをればなり。その志望󠄇こゝろざしにつきなんぢらのことをマケドニヤびとほこりて、アカヤはすで一年ひととせ前󠄃まへ準備じゅんびをなせりとへり。かくなんぢらの熱心ねっしんおほくのひとはげましたり。
〔コリント後書9章4節〕
4 もしマケドニヤびと、われとともきたりてなんぢらの準備じゅんびなきをば、なんぢらはふにおよばず、われらも確信かくしんせしによりておそらくははぢけん。
〔コリント後書11章9節〕
9 又󠄂またなんぢらのうちりてとぼしかりしとき、たれをもわづらはさず、マケドニヤよりきたりし兄弟きゃうだいたち窮乏ともしきおぎなへり。すべてのことなんぢらをわづらはすまじとつゝしみたるが、のちもなほつゝしまん。
〔テサロニケ前書1章7節〕
7 しかしてマケドニヤおよびアカヤにすべての信者しんじゃ模範もはんとなれり。
〔テサロニケ前書1章8節〕
8 それはしゅのことばなんぢよりでてたゞにマケドニヤおよびアカヤにひゞきしのみならず、かみたいするなんぢらの信仰しんかうのことは諸方しょはうひろまりたるなり。ればこれきては、なにをもかたるにおよばず。
〔テサロニケ前書4章10節〕
10 またすでにマケドニヤ全󠄃國ぜんこくるすべての兄弟きゃうだいあいするにりてなり。れど兄弟きゃうだいよ、なんぢらにすゝむ。ますますこれおこなひ、
the grace
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれきたりて、かみ恩惠めぐみてよろこび、かれに、みなこゝろかたくしてしゅにをらんことをすゝむ。
〔コリント前書15章10節〕
10 しかるにいまごとくなるは、かみ恩惠めぐみるなり。かくてそのたまはりし御惠みめぐみ空󠄃むなしくならずして、すべての使徒しとよりもわれおほはたらけり。これわれにあらず、われともにあるかみ恩惠めぐみなり。
〔コリント後書8章2節〕
2 すなは患難なやみおほいなる試練こゝろみのうちにかれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またそのはなはだしき貧󠄃窮まづしさをしみなくほどことみ溢󠄃あふるるにいたれり。~(7) なんぢもろもろのこと、すなはち信仰しんかうに、ことばに、知識ちしきに、すべての奮勵はげみに、またわれらにたいするあいめるごとく、慈惠めぐみにもむべし。 〔コリント後書8章7節〕
〔コリント後書9章12節〕
12 施濟ほどこしつとめは、ただに聖󠄄徒せいと窮乏ともしきおぎなふのみならず、溢󠄃あふれてかみたいする感謝かんしゃおほからしむ。
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
〔コロサイ書1章29節〕
29 われこれがためにうち能力ちからをもてはたらたまふものの活動はたらきにしたがひ、ちからつくしてらうするなり。
we
〔コリント後書8章19節〕
19 しゅ榮光えいくわうわれらの志望󠄇こゝろざしとをあらはさんがためにつかさどれる慈惠めぐみきてしょ敎會けうくわいよりわれらの道󠄃伴󠄃みちづれとして選󠄄えらばれたるものなり。

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すなは患難なやみおほいなる試練こゝろみのうちにかれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またそのはなはだしき貧󠄃窮まづしさをしみなくほどことみ溢󠄃あふるるにいたれり。
How that in a great trial of affliction the abundance of their joy and their deep poverty abounded unto the riches of their liberality.


in
〔テサロニケ前書1章6節〕
6 かくなんぢらは、おほいなる患難なやみのうちにも、聖󠄄せいれいによる喜悅よろこびをもて御言みことばをうけ、われおよしゅならものとなり、
〔テサロニケ前書2章14節〕
14 兄弟きゃうだいよ、なんぢらはユダヤにけるキリスト・イエスにあるかみ敎會けうくわいならものとなれり、かれらのユダヤびとくるしめられたるごとく、なんぢらもおの國人くにびとくるしめられたるなり。
〔テサロニケ前書3章3節〕
3 この患難なやみによりてうごかさるるものからんためなり。患難なやみ遭󠄃ふことのわれらにさだまりたるは、なんぢみづから所󠄃ところなり。
〔テサロニケ前書3章4節〕
4 われらが患難なやみ遭󠄃ふべきことは、なんぢらとともりしときあらかじめげたるが、いまはたしてなんぢらのるごとくれり。
liberality
〔ロマ書12章8節〕
8 あるひすゝめをなすものすゝめをなし、ほどこものはをしみなくほどこし、をさむるものこゝろつくしてをさめ、憐憫あはれみをなすものよろこびて憐憫あはれみをなすべし。
〔コリント後書1章12節〕
12 われらりてことなんぢらにたいし、かみ淸淨きよき眞實しんじつとをもて、またにく智慧󠄄ちゑによらず、かみ恩惠めぐみによりておこなひしことわれらの良心りゃうしんあかしする所󠄃ところにして、われらのほこりなり。
the abundance
〔ネヘミヤ記8章10節〕
10 しかしてかれらにいひけるはなんぢさりこえたるもの食󠄃くらあまものしかしてそのそなへをなしざるものこれ分󠄃わかちおくれこのわれらのしゆ聖󠄄きよきなりなんぢうれふることをせざれヱホバをよろこことなんぢらのちからなるぞかしと~(12) 一切すべてたみすなはちりて食󠄃くらひかつ又󠄂またひと分󠄃わかちおくりておほいなる喜悅よろこびをなせりはそのよむきかされしことばさとりしがゆゑなり
〔ネヘミヤ記8章12節〕
〔使徒行傳2章45節〕
45 資產しさん所󠄃有もちものとを各人おのおのようしたがひて分󠄃あたへ、
〔使徒行傳2章46節〕
46 日々ひゞこゝろひとつにしてたゆみなくみやり、いへにてパンをさき、勸喜よろこび眞心まごゝろとをもて食󠄃事しょくじをなし、
the riches
〔申命記15章4節〕
4 かくせばなんぢらの中間うち貧󠄃者まづしきものなからんなんぢかみヱホバそのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふにおいておほいなんぢ祝福めぐみたまふべければなり
〔箴言11章25節〕
25 施與ほどこしこのむものはこえひとうるほすものはまた利潤うるほひをうく
〔イザヤ書32章5節〕
5 おろかかなるものはふたゝび尊󠄅貴たふとしとよばるることなく 狡猾さかしらなるものはふたゝび大人たいじんとよばるることなかるべし~(8) たふときひとはたふとき謀略はかりごとをまうけつねにたふときことをおこなふ
〔イザヤ書32章8節〕
〔コリント後書6章10節〕
10 うれふるものごとくなれどもつねよろこび、貧󠄃まづしきものごとくなれどもおほくのひとませ、なにたぬものごとくなれどもすべてのものてり。
〔コリント後書9章11節〕
11 なんぢらは一切すべてみてをしみなくほどこすことを、かくてわれらのことにより人々ひとびとかみ感謝かんしゃするにいたるなり。
〔コリント後書9章13節〕
13 すなはかれらはつとめ證據しょうことして、なんぢらがキリストの福音󠄃ふくいんたいする言明いひあらはししたがふことと、かれらにもすべてのひとにもをしみなくほどこすこととにきて、かみ榮光えいくわうし、
their deep
〔マルコ傳12章42節〕
42 一人ひとり貧󠄃まづしき寡婦󠄃やもめきたりて、レプタふたつをれたり、すなはりんほどなり。~(44) すべてのものは、そのゆたかなるうちよりなげれ、この寡婦󠄃やもめともしきなかより、すべての所󠄃有もちものすなはおの生命いのちしろをことごとくれたればなり』 〔マルコ傳12章44節〕
〔ルカ傳21章1節〕
1 イエスげて、める人々ひとびと納󠄃物をさめものを、賽錢函さいせんばこるるを、~(4) かれらはみなそのゆたかなるうちより納󠄃物をさめものなかれ、この寡婦󠄃やもめはそのとぼしきなかより、おのてる生命いのちしろをことごとくれたればなり』
〔ルカ傳21章4節〕
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。
〔ヨハネ黙示録2章9節〕
9 われなんぢ艱難なやみ貧󠄃窮まづしきとをる――されどなんぢめるものなり。われはまたみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、サタンのくわいものよりなんぢそしりくるをる。

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-4 われあかしす、かれらは聖󠄄徒せいとつかふることにあづかめぐみせつわれらに請󠄃もとめ、みづから進󠄃すゝみてちからおうじ、いなこれに過󠄃ぎて施濟ほどこしをなせり。
For to their power, I bear record, yea, and beyond their power they were willing of themselves;


I bear
〔ロマ書10章2節〕
2 われかれらがかみのために熱心ねっしんなることをあかしす、されど熱心ねっしん知識ちしきによらざるなり。
〔ガラテヤ書4章15節〕
15 なんぢらのとき幸福さいはひはいま何處いづこるか。われなんぢらにきてあかしす、もしべくばおのゑぐりてわれあたへんとまでおもひしを。
〔コロサイ書4章13節〕
13 われかれがなんぢらとラオデキヤおよびヒエラポリスにものとのためいたこゝろらうすることをあかしす。
beyond
〔出エジプト記35章5節〕
5 いは汝等なんぢらもてものうちより汝等なんぢらヱホバにさゝぐるものとるべしすべこゝろよりねがものそれたづさへきたりてヱホバにさゝぐべしすなはきん ぎん あかゞね
〔出エジプト記35章21節〕
21 すべこゝろかんじたるものすべこゝろよりねがものきたりてヱホバへの献納󠄃さゝげものたづさへいたり集會しふくわい幕屋まくやとそのもろ〳〵ようそな又󠄂また聖󠄄きよきころものためにそなへたり
〔出エジプト記35章22節〕
22 すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
〔出エジプト記35章29節〕
29 かくイスラエルの子孫ひと〴〵よろんでヱホバに獻納󠄃さゝげものをなせりすなはちヱホバがモーセによりせとめいじたまひしもろ〳〵工事わざをなさしむるためにものたづさへきたらんとこゝろよりねがふところのをとこをんなみなかくのごとくになしたり
〔歴代志略上29章5節〕
5 きんきんものぎんぎんものすべ工人こうじんにてつくるものにもちふべしたれ今日けふみづか進󠄃すゝんでヱホバのためにそのものみたさんかと
〔歴代志略上29章6節〕
6 こゝにおいて宗家そうけちやうイスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちにんかしらひやくにんかしらおよびわう工事こうじつかさどる者等ものども誠意󠄃まごころよりさゝげものをなせり
〔歴代志略上29章9節〕
9 かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章13節〕
13 され我儕われらかみ我儕われらいまなんぢに感謝かんしやなんぢ尊󠄅たふと讃美さんびす~(17) わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり 〔歴代志略上29章17節〕
〔詩篇110章3節〕
3 なんぢのいきほひのになんぢのたみ聖󠄄せいなるうるはしきころもをつけ こゝろよりよろこびておのれをささげん なんぢは朝󠄃あしたはらよりいづるわかきもののつゆをもてり
〔コリント前書9章17節〕
17 しわれこゝろよりこれをなさばむくいん、たとひこゝろならずともわれはそのつとめゆだねられたり。
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
〔コリント後書8章16節〕
16 なんぢらにたいするおな熱心ねっしんをテトスのこゝろにもたまへるかみ感謝かんしゃす。
〔コリント後書8章17節〕
17 かれはただにすゝめれしのみならず、はなは熱心ねっしんにして、みづか進󠄃すゝんでなんぢらにくなり。
〔ピリピ書2章13節〕
13 かみ御意󠄃みこゝろさんためになんぢらのうちにはたらき、なんぢをして志望󠄇こゝろざしをたて、わざおこなはしめたまへばなり。
〔テサロニケ前書2章8節〕
8 われらはなんぢらをしたひ、なんぢらはわれらのあいするものとなりたれば、たゞかみ福音󠄃ふくいんのみならず、われらの生命いのちをもあたへんとねがへり。
〔ピレモン書1章14節〕
14 なんぢの承諾しょうだくずしてくするをこのまざりき、これなんぢのぜんむをざるにでずして、こゝろよりでんことをほっしたればなり。
〔ペテロ前書5章2節〕
2 なんぢらのうちにあるかみ群羊むれへ。むをずしてさず、かみしたがひてこゝろよりし、むさぼるためにさず、よろこびてなし、
to
〔マルコ傳14章8節〕
8 をんなは、なしかぎりをなして、からだにほひあぶらをそそぎ、あらかじめはうむりのそなへをなせり。
〔使徒行傳11章29節〕
29 ここに弟子でしたち各々おのおのちからおうじてユダヤに住󠄃兄弟きゃうだいたちに扶助たすけをおくらんことをさだめ、
〔コリント前書16章2節〕
2 一週󠄃ひとまはりはじめごとに、各人おのおのその所󠄃ところにしたがひておのいへたくはけ、これいたらんときはじめて寄附きふあつむることなからんためなり。
〔コリント後書9章6節〕
6 それすくなものすくなり、おほものおほるべし。
〔コリント後書9章7節〕
7 おのおのをしむことなく、ひてすることなく、そのこゝろさだめしごとくせよ。かみよろこびてあたふるひとあいたまへばなり。
〔ペテロ前書4章11節〕
11 もしかたるならば、かみことばをかたるもののごとくかたり、つかふるならば、かみあたへたまふ能力ちからけたるもののごとくつかへよ。これイエス・キリストによりて事々ことごとかみあがめられたまはんためなり。榮光えいくわう權力ちからとは世々よゝかぎりなくかれするなり、アァメン。

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Praying us with much intreaty that we would receive the gift, and take upon us the fellowship of the ministering to the saints.


that
〔創世記33章10節〕
10 ヤコブいひけるはいなわれもしなんぢ前󠄃まへめぐみをえたらんには請󠄃ふわがよりこの禮物おくりものうけわれなんぢかほをみるにかみかほをみるがごとくなりなんぢまたわれをよろこぶ
〔創世記33章11節〕
11 かみわれをめぐみたまひてもつところのものたれりされば請󠄃ふわがなんぢにたてまつる禮物おくりものうけよとかれしひければ終󠄃つひうけたり
〔列王紀略下5章15節〕
15 かれすなはちその從者じふしやとともにかみひともとにかへりきたりてその前󠄃まへたちていふわれいまイスラエルのほかは全󠄃ぜんかみなしとされ請󠄃しもべより禮物れいもつをうけよ
〔列王紀略下5章16節〕
16 エリシヤいひけるはわがつかへまつるヱホバはあへ禮物れいもつをうけじとかれしひこれうけしめんとしたれども遂󠄅つひにこれをしたり
〔使徒行傳16章15節〕
15 かれおのれ家族かぞくもバプテスマをけてのち、われらにすゝめてふ『なんぢらわれしゅ信者しんじゃなりとせば、いへきたりてとゞまれ』ひてわれらをとゞめたり。
〔コリント前書16章3節〕
3 われいたらば、なんぢらが選󠄄えらぶところの人々ひとびと添書そへぶみをあたへ、なんぢらのめぐものをエルサレムにたづさかしめん。
〔コリント前書16章4節〕
4 もしわれくべきならば、かれらはわれともくべし。
〔コリント後書8章18節〕
18 我等われらまたかれとともに一人ひとり兄弟きゃうだい遣󠄃つかはす。このひと福音󠄃ふくいんをもてしょ敎會けうくわいのうちにほまれたるうへに、
〔コリント後書8章19節〕
19 しゅ榮光えいくわうわれらの志望󠄇こゝろざしとをあらはさんがためにつかさどれる慈惠めぐみきてしょ敎會けうくわいよりわれらの道󠄃伴󠄃みちづれとして選󠄄えらばれたるものなり。
the ministering
〔マタイ傳10章42節〕
42 おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』
〔マタイ傳12章50節〕
50 たれにてもてんにいます父󠄃ちち御意󠄃みこゝろをおこなふものは、すなは兄弟きゃうだい、わが姉妹しまい、わがははなり』
〔マタイ傳25章40節〕
40 わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」
〔マタイ傳25章44節〕
44 こゝかれらもこたへてはん「しゅよ、いつなんぢ飢󠄄ゑ、あるひかわき、あるひ旅人たびびと、あるひははだか、あるひはみ、あるひひとやりしをつかへざりし」
〔マタイ傳25章45節〕
45 ここにわうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、これのいとちひさきものの一人ひとりさざりしは、すなはわれになさざりしなり」と。
〔マルコ傳14章7節〕
7 貧󠄃まづしきものは、つねなんぢらとともにをれば、何時いつにてもこゝろのままにたすべし、れどわれつねなんぢらとともにをらず。
〔ヨハネ傳19章26節〕
26 イエスそのははとそのあいする弟子でしとの近󠄃ちかてるをて、ははたまふ『をんなよ、よ、なんぢのなり』
〔ヨハネ傳19章27節〕
27 また弟子でしひたまふ『よ、なんぢのははなり』このときより、その弟子でしかれをおのいへけたり。
〔使徒行傳6章1節〕
1 そのころ弟子でしのかずましくははり、ギリシヤことばのユダヤびと、その寡婦󠄃やもめらが日々ひゞ施濟ほどこしもらされたれば、ヘブルことばのユダヤびとたいしてつぶやことあり。~(7) かくかみことばますますひろまり、弟子でしかずエルサレムにてはなはおほくなり、祭司さいしうちにも信仰しんかう道󠄃みちしたがへるものおほかりき。
〔使徒行傳6章7節〕
〔使徒行傳9章39節〕
39 ペテロ起󠄃ちてともにき、遂󠄅つひいたれば、かれ高樓たかどの伴󠄃れてのぼりしに、寡婦󠄃やもめらみなこれをかこみてきつつ、ドルカスがともりしほどにつくりし下衣したぎ上衣うはぎせたり。~(41) ペテロをあたへ、起󠄃おこして聖󠄄徒せいと寡婦󠄃やもめとをび、タビタをきたるままにてす。 〔使徒行傳9章41節〕
〔使徒行傳11章29節〕
29 ここに弟子でしたち各々おのおのちからおうじてユダヤに住󠄃兄弟きゃうだいたちに扶助たすけをおくらんことをさだめ、
〔使徒行傳24章17節〕
17 われおほくのとしてのちかへりきたり、たみ施濟ほどこしをなし、また獻物さゝげものをささげゐたりしが、
〔ロマ書15章25節〕
25 されどいま聖󠄄徒せいとつかへんためにエルサレムにかんとす。
〔ロマ書15章26節〕
26 マケドニアとアカヤとの人々ひとびとはエルサレムに聖󠄄徒せいと貧󠄃まづしきもの幾許いくばくかの施與ほどこしをするをしとせり。
〔コリント前書16章1節〕
1 聖󠄄徒せいとたちのためにする寄附きふこときては、なんぢらもがガラテヤのしょ敎會けうくわいめいぜしごとくよ。
〔コリント前書16章3節〕
3 われいたらば、なんぢらが選󠄄えらぶところの人々ひとびと添書そへぶみをあたへ、なんぢらのめぐものをエルサレムにたづさかしめん。
〔コリント前書16章4節〕
4 もしわれくべきならば、かれらはわれともくべし。
〔コリント前書16章15節〕
15 兄弟きゃうだいよ、ステパナのいへはアカヤの初穗はつほにして、かれらがゆだねて聖󠄄徒せいとつかへたることは、なんぢらの所󠄃ところなり。
〔コリント後書9章1節〕
1 聖󠄄徒せいとほどこすことにきてはなんぢらにきおくるにおよばず、
〔コリント後書9章12節〕
12 施濟ほどこしつとめは、ただに聖󠄄徒せいと窮乏ともしきおぎなふのみならず、溢󠄃あふれてかみたいする感謝かんしゃおほからしむ。~(14) かつかみなんぢらにたまひしすぐれたる恩惠めぐみにより、なんぢらをしたひてなんぢのためにいのらん。 〔コリント後書9章14節〕
〔ガラテヤ書2章10節〕
10 たゞそのねがふところはわれらが貧󠄃まづしきもの顧󠄃かへりみんことなり、われもとよりことはげみておこなへり。
〔ガラテヤ書6章10節〕
10 このゆゑをりしたがひて、すべてのひとこと信仰しんかう家族かぞくぜんをおこなへ。
〔テモテ前書5章10節〕
10 わざ聲聞きこえあり、あるひ子女こどもをそだて、あるひ旅人たびびと宿やどし、あるひ聖󠄄徒せいとあしあらひ、あるひなやめるものたすくるなど、もろもろのわざしたがひしものたるべし。
〔ピレモン書1章5節〕
5 これしゅイエスとすべての聖󠄄徒せいととにたいするなんぢあい信仰しんかうとをきたればなり。
〔ピレモン書1章6節〕
6 ねがふところは、なんぢ信仰しんかう交際まじはり活動はたらきにより、人々ひとびとわれらのうちなるすべてのわざりて、榮光えいくわうをキリストにするにいたらんことなり。
〔ヘブル書6章10節〕
10 かみ不義ふぎいまさねば、なんぢらの勤勞はたらきと、前󠄃さき聖󠄄徒せいとにつかへ、いまもなほこれつかへて御名みなのためにあらはしたるあいとをわすたまふことなし。
〔ヨハネ第一書3章16節〕
16 しゅわれらのため生命いのちてたまへり、これによりてあいといふことをりたり、我等われらもまた兄弟きゃうだいのために生命いのちつべきなり。~(18) 若子わくごよ、われらことばしたとをもてあひあいすることなく、行爲おこなひ眞實まこととをもてべし。 〔ヨハネ第一書3章18節〕

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われらの望󠄇のぞみのほかにおのれしゅにささげ、かみ御意󠄃みこゝろによりてわれらにもゆだねたり。
And this they did, not as we hoped, but first gave their own selves to the Lord, and unto us by the will of God.


first
〔サムエル前書1章28節〕
28 此故このゆゑにわれまたこれをヱホバにささげんその一生いつしやうのあひだこれをヱホバにささぐかくてかしこにてヱホバををがめり
〔歴代志略下30章8節〕
8 されなんぢらの父󠄃ちゝのごとくなんぢうなじつよくせずしてヱホバに歸服󠄃きふくしその永久とこしなへ聖󠄄別きよめたまひし聖󠄄所󠄃せいじよなんぢらのかみヱホバにつかへよさすればそのはげしきいかりなんぢらをはなれん
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり~(5) あるひとはいふわれはヱホバのものなりと あるひとはヤコブのをとなへん あるひとはヱホバのものなりとにしるしてイスラエルのをなのらん
〔イザヤ書44章5節〕
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔ロマ書6章13節〕
13 なんぢらの肢體したいつみさゝげて不義ふぎの《[*]》うつはとなさず、かへつて死人しにんうちより返󠄄かへりたるもののごとくおのれかみにささげ、その肢體したいうつはとしてかみさゝげよ。[*或は「武器」と譯す。]
〔ロマ書12章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、われかみのもろもろの慈悲じひによりてなんぢらにすゝむ、おのかみよろこびたまふ潔󠄄きよける供物そなへものとしてさゝげよ、これれいまつりなり。
〔ロマ書14章7節〕
7 我等われらのうちおのれのためにけるものなく、おのれのためにぬるものなし。~(9) それキリストのにてまたたまひしは、にたるものけるものとのしゅとならんためなり。 〔ロマ書14章9節〕
〔コリント前書6章19節〕
19 なんぢらのは、そのうちにある、かみよりけたる聖󠄄せいれいみやにして、なんぢらはおのれものにあらざるをらぬか。
〔コリント前書6章20節〕
20 なんぢらはあたひをもてはれたるものなり、らばそのをもてかみ榮光えいくわうあらはせ。
〔コリント後書5章14節〕
14 キリストのあいわれらに迫󠄃せまれり。われおもふに、一人ひとりすべてのひとかわりてにたれば、すべてのひとすでににたるなり。
〔コリント後書5章15節〕
15 そのすべてのひとかわりてたまひしは、けるひと最早もはやおのれのためきず、おのれかわにてよみがへりたまひしもののためにきんためなり。
unto
〔歴代志略上12章18節〕
18 とき聖󠄄靈みたま三十にんかしらアマサイにのぞみてかれすなはちいひけるはダビデよわれらはなんぢぞくすヱツサイのわれらはなんぢたすけんねがはくは平󠄃安へいあんあれなんぢにも平󠄃安へいあんあれなんぢたすくるものにも平󠄃安へいあんあれなんぢかみなんぢたすけたまふなりとこゝにおいてダビデかれらをうけいれて軍旅ぐんりよかしらとなせり
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
〔コリント後書4章5節〕
5 われらはおのれことべず、ただキリスト・イエスのしゅたることわれらがイエスのためになんぢらのしもべたることとをぶ。

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さればわれらはテトスが前󠄃さき慈惠めぐみのことをなんぢらのうちはじめたれば、又󠄂またこれを成就じゃうじゅせんことをすゝめたり。
Insomuch that we desired Titus, that as he had begun, so he would also finish in you the same grace also.


grace
〔コリント後書8章4節〕
4 ‹b47c008v004›
〔コリント後書8章19節〕
19 しゅ榮光えいくわうわれらの志望󠄇こゝろざしとをあらはさんがためにつかさどれる慈惠めぐみきてしょ敎會けうくわいよりわれらの道󠄃伴󠄃みちづれとして選󠄄えらばれたるものなり。
〔コリント後書9章5節〕
5 このゆゑ兄弟きゃうだいたちをすゝめて、なんぢらにかしめ、さきなんぢらが約束やくそくしたる慈惠めぐみをしむがごとくせずして、めぐこゝろよりんためにあらかじめ調とゝのへしむるは、必要󠄃ひつえうのこととおもへり。
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
〔ペテロ前書4章10節〕
10 かみのさまざまの恩惠めぐみつかさどるいへつかさのごとく、各人おのおのそのけし賜物たまものをもてたがひつかへよ。
we
〔コリント後書8章16節〕
16 なんぢらにたいするおな熱心ねっしんをテトスのこゝろにもたまへるかみ感謝かんしゃす。
〔コリント後書8章17節〕
17 かれはただにすゝめれしのみならず、はなは熱心ねっしんにして、みづか進󠄃すゝんでなんぢらにくなり。
〔コリント後書12章18節〕
18 われテトスをすゝめてなんぢらに遣󠄃つかはし、これとともにかの兄弟きゃうだい遣󠄃つかはせり、テトスはなんぢらをかすめしや。われらはおな御靈みたまによりてあゆみ、おな足跡あしあとみしにあらずや。

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なんぢもろもろのこと、すなはち信仰しんかうに、ことばに、知識ちしきに、すべての奮勵はげみに、またわれらにたいするあいめるごとく、慈惠めぐみにもむべし。
Therefore, as ye abound in every thing, in faith, and utterance, and knowledge, and in all diligence, and in your love to us, see that ye abound in this grace also.


as
〔ロマ書15章14節〕
14 わが兄弟きゃうだいよ、われはなんぢらがみづかぜん滿ち、もろもろの知識ちしき滿ちてたがひ訓戒くんかいることをかたしんず。
〔コリント前書1章5節〕
5 なんぢらはキリストにりて、諸般もろもろのことすなはすべてのことばすべてのさとりとにみたればなり。
〔コリント前書4章7節〕
7 なんぢをしてひとことならしむるものたれぞ、なんぢのてるものなにけぬものあるか。もしけしならば、なにけぬごとくほこるか。
〔コリント前書12章13節〕
13 われらはユダヤびと・ギリシヤびと奴隷どれい自主じしゅわかちなく、一體いったいとならんために、みなひと御靈みたまにてバプテスマをけたり。しかしてみなひと御靈みたまめり。
〔コリント前書14章12節〕
12 らばなんぢらもれい賜物たまものしたものなれば、敎會けうくわいとくつる目的めあてにて賜物たまものゆたかならんこともとめよ。
〔ヨハネ黙示録3章17節〕
17 なんぢ、われめり、ゆたかなり、ともしき所󠄃ところなしとひて、おのなやめるものあはれむべきもの貧󠄃まづしきもの盲目めしひなるものはだかなるものたるをらざれば、
faith
〔コリント前書13章2節〕
2 假令たとひわれ預言よげんする能力ちからあり、又󠄂またすべての奧義おくぎすべての知識ちしきとに達󠄃たっし、またやまうつすほどのおほいなる信仰しんかうありとも、あいなくばかぞふるに足らず。
in your
〔コリント後書7章7節〕
7 たゞそのきたるにりてのみならず、かれなんぢらによりてたる慰安なぐさめをもてなぐさたまへり。すなはなんぢらのわれしたふこと、なげくこと、われたいして熱心ねっしんなることをわれらにぐるによりてわれますますよろこべり。
knowledge
〔コリント前書8章1節〕
1 偶像ぐうざう供物そなへものきては我等われらみな知識ちしきあることをる。知識ちしきひとほこらしめ、あいとくつ。
〔コリント前書8章2節〕
2 もしひとみづかられりとおもはば、るべきほどことをもらぬなり。
〔コリント前書13章8節〕
8 あい長久いつまでもゆることなし。れど預言よげんすたれ、異言いげんみ、知識ちしきもまたすたらん。
see
〔コリント後書9章8節〕
8 かみなんぢをしてつねすべてのものらざることなく、すべてのわざ溢󠄃あふれしめんために、すべての恩惠めぐみ溢󠄃あふるるばかりあたふることを得給えたまふなり。
〔ピリピ書1章9節〕
9 われいのる、なんぢらのあい知識ちしきともろもろのさとりとによりていやうへにもくははり、
〔ピリピ書1章11節〕
11 イエス・キリストによるみたして、かみ榮光えいくわうほまれとをあらはさんことを。
〔テサロニケ前書4章9節〕
9 兄弟きゃうだいあいにつきてはなんぢらにきおくるにおよばず。なんぢらはたがひあひあいすることしたしくかみをしへられ、
〔テサロニケ前書4章10節〕
10 またすでにマケドニヤ全󠄃國ぜんこくるすべての兄弟きゃうだいあいするにりてなり。れど兄弟きゃうだいよ、なんぢらにすゝむ。ますますこれおこなひ、
〔テサロニケ後書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいよ、われらなんぢにつきてつねかみ感謝かんしゃせざるをず、これ當然たうぜんことなり。そはなんぢらの信仰しんかうおほいにくははり、各自おのおのみなたがひあいあつくしたればなり。
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ペテロ後書1章5節〕
5 このゆゑはげつとめてなんぢらの信仰しんかうとくくはへ、とく知識ちしきを、~(8) これのものなんぢらのうちにありて彌增いやますときは、なんぢわれらのしゅイエス・キリストをるにおこたることなく、むすばぬこときにいたらん。 〔ペテロ後書1章8節〕
this
〔コリント後書8章6節〕
6 さればわれらはテトスが前󠄃さき慈惠めぐみのことをなんぢらのうちはじめたれば、又󠄂またこれを成就じゃうじゅせんことをすゝめたり。
〔コリント後書9章14節〕
14 かつかみなんぢらにたまひしすぐれたる恩惠めぐみにより、なんぢらをしたひてなんぢのためにいのらん。
〔エペソ書4章29節〕
29 しきことば一切いっさいなんぢらのくちよりいだすな、ただときしたがひてひととくつべきことばいだしてものえきさせよ。
〔テモテ後書2章1節〕
1 わがよ、なんぢキリスト・イエスにある恩惠めぐみによりてつよかれ。
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
〔ペテロ後書3章18節〕
18 ますますわれらのしゅなる救主すくひぬしイエス・キリストの恩寵めぐみしゅ知識ちしきとに進󠄃すゝめ。ねがはくはいまおよび永遠󠄄とこしへまでも榮光えいくわうかれにらんことを。

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われふはなんぢらにめいずるにあらず、ただほかひと奮勵はげみによりて、なんぢらのあい眞實しんじつこゝろみんためなり。
I speak not by commandment, but by occasion of the forwardness of others, and to prove the sincerity of your love.


by occasion
〔ロマ書11章12節〕
12 もしかれらの落度おちどとみとなり、その衰微おとろへ異邦人いはうじんとみとなりたらんには、ましかれらのかず滿つるにおいてをや。
(14) これあるひ骨肉こつにくものはげまし、そのうち幾許いくばくかをすくはんためなり。 〔ロマ書11章14節〕
〔コリント後書8章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われらマケドニヤのしょ敎會けうくわいたまひたるかみ恩惠めぐみなんぢらにらす。~(3) -4 われあかしす、かれらは聖󠄄徒せいとつかふることにあづかめぐみせつわれらに請󠄃もとめ、みづから進󠄃すゝみてちからおうじ、いなこれに過󠄃ぎて施濟ほどこしをなせり。 〔コリント後書8章3節〕
〔コリント後書9章2節〕
2 われなんぢらの志望󠄇こゝろざしあるをればなり。その志望󠄇こゝろざしにつきなんぢらのことをマケドニヤびとほこりて、アカヤはすで一年ひととせ前󠄃まへ準備じゅんびをなせりとへり。かくなんぢらの熱心ねっしんおほくのひとはげましたり。
〔ヘブル書10章24節〕
24 たがひあひ顧󠄃かへりあいわざとをはげまし、
prove
〔ヨシュア記24章14節〕
14 されなんぢらヱホバをおそ赤心まごころ眞實まこととをもてこれつかなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたおよびエジプトにてつかへたるかみのぞきてヱホバにつかへよ
〔エゼキエル書33章31節〕
31 かれたみ集會あつまりのごとくになんぢきたわがたみのごとくになんぢ前󠄃まへしてなんぢことばきかされどもこれおこなはじかれらはくちよろこばしきところのことをなし其心そのこころにしたがふなり
〔ロマ書12章9節〕
9 あいには虛僞いつはりあらざれ、あくはにくみ、ぜんはしたしみ、
〔コリント後書6章6節〕
6 また廉潔󠄄いさぎよき知識ちしき寛容くわんよう仁慈なさけ聖󠄄せいれい虛僞いつはりなきあいと、
〔コリント後書8章24節〕
24 さればなんぢらのあいわれらがなんぢらにきてほこれることとのあかししょ敎會けうくわい前󠄃まへにてかれらにあらはせ。
〔エペソ書4章15節〕
15 ただあいをもてまことたもち、そだちてすべてのこと、かしらなるキリストに達󠄃たっせんためなり。
〔エペソ書6章24節〕
24 ねがはくはちぬあいをもてわれらのしゅイエス・キリストをあいするすべてのもの御惠みめぐみあらんことを。
〔ヤコブ書2章14節〕
14 わが兄弟きゃうだいよ、ひとみづから信仰しんかうありとひて、もし行爲おこなひなくばなにえきかあらん、かゝ信仰しんかうかれすくんや。~(16) なんぢのうちあるひとこれに『やすらかにしてけ、あたゝかなれ、飽󠄄くことをよ』といひて、からだくてならぬものあたへずば、なにえきかあらん。 〔ヤコブ書2章16節〕
〔ペテロ前書1章22節〕
22 なんぢら眞理しんりしたがふによりて靈魂たましひをきよめ、いつはりなく兄弟きゃうだいあいするにいたりたれば、こゝろよりあつあひあいせよ。
〔ヨハネ第一書3章17節〕
17 財寶たからをもちて兄弟きゃうだい窮乏ともしきかへつて憐憫あはれみこゝろづるものは、いかでかみあいそのうちにあらんや。~(19) これりてわれ眞理まことよりでしをり、かつわれらのこゝろわれらをむるとも、かみ前󠄃まへこゝろやすんずべし。 〔ヨハネ第一書3章19節〕
speak
〔コリント前書7章6節〕
6 されどくいふはめいずるにあらず、ゆるすなり。
〔コリント前書7章12節〕
12 そのほかひとわれいふ(しゅたまふにあらず)もし兄弟きゃうだい信者しんじゃなるつまありてともることをしとせば、これるな。
〔コリント前書7章25節〕
25 處女をとめのことにきてはしゅめいけず、れどしゅ憐憫あはれみによりて忠實ちゅうじつものとなりたれば、意󠄃見いけんぐべし。
〔コリント後書8章10節〕
10 施濟ほどこしのことにきてわれただ意󠄃見いけん述󠄃ぶ、これはなんぢらのえきなり。なんぢらはことをただに一年ひととせ前󠄃まへよりひとさきだちておこなひしのみならず、又󠄂またこれをねがひはじめしことなれば、
〔コリント後書9章7節〕
7 おのおのをしむことなく、ひてすることなく、そのこゝろさだめしごとくせよ。かみよろこびてあたふるひとあいたまへばなり。

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なんぢらはわれらのしゅイエス・キリストの恩惠めぐみる。すなはめるものにていましたれど、なんぢのために貧󠄃まづしきものとなりたまへり。これなんぢらがかれ貧󠄃窮まづしさによりてめるものとならんためなり。
For ye know the grace of our Lord Jesus Christ, that, though he was rich, yet for your sakes he became poor, that ye through his poverty might be rich.


for
〔イザヤ書62章1節〕
1 われシオンのあさ光輝かがやきのごとくにいで ヱルサレムのすくひもゆる松火たいまつのごとくになるまではシオンのためにもださずヱルサレムのためにやすまざるべし
〔イザヤ書65章8節〕
8 ヱホバ如此かくいひたまふ ひとぶだうのなかにしるあるをばいはん これをやぶるなかれ福祉さいはひそのなかにあればなりと われわが僕等しもべらのために如此かくおこなひてことごとくはやぶらじ
〔ヨハネ傳12章30節〕
30 イエスこたへてたまふ『このこゑきたりしは、ためにあらず、なんぢらのためなり。
〔ヨハネ傳17章19節〕
19 またかれのためにわれおのれ潔󠄄きよめわかつ、これ眞理まことにてかれらも潔󠄄きよわかたれんためなり。
〔コロサイ書1章24節〕
24 われいまなんぢらのためくる苦難くるしみよろこび、又󠄂またキリストのからだなる敎會けうくわいのためにをもてキリストの患難なやみけたるをおぎなふ。
he became
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれはしゆのまへにめばえのごとく かわきたるつちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらがるべきうるはしきすがたなく うつくしきかたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし
〔マタイ傳8章20節〕
20 イエスひたまふ『きつね穴󠄄あなあり、空󠄃そらとりねぐらあり、れどひとまくらする所󠄃ところなし』
〔マタイ傳17章27節〕
27 されどかれらをつまづかせぬために、うみきてつりをたれ、はじめあがうををとれ、くちをひらかば《[*]》銀貨ぎんくわひとつをん、それをりてわれなんぢとのため納󠄃をさめよ』[*原語「スタテール」]
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔マルコ傳6章3節〕
3 ひと木匠たくみにして、マリヤの、またヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟きゃうだいならずや、姉妹しまい此處ここわれらとともにをるにあらずや』遂󠄅つひかれつまづけり。
〔ルカ傳2章7節〕
7 初子うひごをうみこれぬのつゝみて馬槽うまぶねさせたり。旅舍はたごやにをるところなかりしゆゑなり。
〔ルカ傳8章3節〕
3 ヘロデのいへつかさクーザのつまヨハンナおよびスザンナ、ほかにもおほくのをんな、ともなひゐて財產ざいさんをもてかれらにつかへたり。
〔ルカ傳9章58節〕
58 イエスひたまふ『きつね穴󠄄あなあり、空󠄃そらとりねぐらあり、されどひとまくらする所󠄃ところなし』
〔ピリピ書2章6節〕
6 すなはかれかみかたちにて居給ゐたまひしが、《[*]》かみひとしくあることかたたもたんとはおもはず、[*或は「神と等しき事を强ひ執らんとせず」と譯す。]~(8) すでひとさまにてあらはれ、おのれひくうしていたるまで、十字架じふじかいたるまでしたがたまへり。 〔ピリピ書2章8節〕
that ye
〔ルカ傳16章11節〕
11 らばなんぢもし不義ふぎとみちゅうならずば、たれまこととみなんぢらにまかすべき。
〔ロマ書8章32節〕
32 おのれ御子みこをしまずしてわれすべてのためにわたたまひしものは、などかこれにそへて萬物ばんもつわれらにたまはざらんや。
〔ロマ書11章12節〕
12 もしかれらの落度おちどとみとなり、その衰微おとろへ異邦人いはうじんとみとなりたらんには、ましかれらのかず滿つるにおいてをや。
〔コリント前書3章21節〕
21 さらばたれひとほこりとすな、よろづものなんぢらのものなればなり。
〔コリント前書3章22節〕
22 あるひはパウロ、あるひはアポロ、あるひはケパ、あるひ世界せかい、あるひはせい、あるひは、あるひは現在げんざいのもの、あるひ未來みらいのもの、みななんぢらのものなり。
〔コリント後書6章10節〕
10 うれふるものごとくなれどもつねよろこび、貧󠄃まづしきものごとくなれどもおほくのひとませ、なにたぬものごとくなれどもすべてのものてり。
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
〔テモテ前書6章18節〕
18 ぜんをおこなひ、わざみ、をしみなくほどこし、分󠄃あたふることをよろこび、
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 われなんぢにすゝむ、なんぢわれよりにてりたるきんひてめ、しろころもひてまとひ、なんぢの裸體はだかはぢあらはさざれ、眼藥めぐすりひてなんぢり、ることをよ。
〔ヨハネ黙示録21章7節〕
7 勝󠄃かちものこれのものをがん、われはそのかみとなり、かれとならん。
the grace
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ヨハネ傳1章17節〕
17 律法おきてはモーセによりてあたへられ、恩惠めぐみ眞理まこととはイエス・キリストによりてきたれるなり。
〔ロマ書5章8節〕
8 れど我等われらがなほ罪人つみびとたりしとき、キリスト我等われらのためにたまひしにりて、かみわれらにたいするあいをあらはしたまへり。
〔ロマ書5章20節〕
20 律法おきてきたりしはとがさんためなり。れどつみすところには恩惠めぐみ彌增いやませり。
〔ロマ書5章21節〕
21 これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。
〔コリント前書1章4節〕
4 われなんぢらがキリスト・イエスにりてかみよりたまはりし恩惠めぐみきてつねかみ感謝かんしゃす。
〔コリント後書13章14節〕
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〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。~(8) かみわれらに諸般もろもろ知慧󠄄ちゑ聰明さときとをあたへてその恩惠めぐみみたしめ、 〔エペソ書1章8節〕
〔エペソ書2章7節〕
7 これキリスト・イエスにりてわれらにほどこしたまふ仁慈なさけをもて、恩惠めぐみきはめておほいなるとみを、きたらんとするのち世々よゝあらはさんとてなり。
〔エペソ書3章8節〕
8 われすべての聖󠄄徒せいとのうちのいとちひさものよりもちひさものなるに、キリストのはかるべからざるとみ異邦人いはうじんつたへ、
〔エペソ書3章19節〕
19 そのはかからざるあいることをしめ、すべかみ滿てるものなんぢらに滿みたしめたまはんことを。
though
〔詩篇102章25節〕
25 なんぢいにしへもとゐをすゑたまへり てんもまたなんぢのみてわざなり~(27) しかれどもなんぢはかはることなし なんぢのよはひはをはらざるなり 〔詩篇102章27節〕
〔ヨハネ傳1章1節〕
1 太初はじめことばあり、ことばかみともにあり、ことばかみなりき。~(4) これ生命いのちあり、この生命いのちひとひかりなりき。 〔ヨハネ傳1章4節〕
〔ヨハネ傳1章10節〕
10 かれにあり、かれりてりたるに、かれらざりき。
〔ヨハネ傳16章15節〕
15 すべて父󠄃ちちたまふものはがものなり、ゆゑがものをけてなんぢらにしめさんとへるなり。
〔コリント前書15章47節〕
47 第一だいいちひとよりでてつちぞくし、第二だいにひとてんよりでたるものなり。
〔ピリピ書2章6節〕
6 すなはかれかみかたちにて居給ゐたまひしが、《[*]》かみひとしくあることかたたもたんとはおもはず、[*或は「神と等しき事を强ひ執らんとせず」と譯す。]
〔コロサイ書1章16節〕
16 よろづものは《[*]》かれによりて造󠄃つくらる、てんるもの、るもの、ゆるもの、えぬもの、あるひくらゐ、あるひは支配しはい、あるひは政治まつりごと、あるひは權威けんゐ、みなかれによりて造󠄃つくられ、かれのために造󠄃つくられたればなり。[*或は「彼の中に」と譯す。]
〔コロサイ書1章17節〕
17 かれよろづものよりさきにあり、よろづものは《[*]》かれによりてたもつことをるなり。[*或は「彼の中に」と譯す。]
〔ヘブル書1章2節〕
2 このすゑには御子みこによりて、われらにかたたまへり。かみかつ御子みこててよろづもの世嗣よつぎとなし、また御子みこによりて諸般もろもろ世界せかい造󠄃つくたまへり。
〔ヘブル書1章6節〕
6 また初子うひごふたゝたまふとき 『かみすべての使つかひこれはいすべし』とたまふ。~(14) 御使みつかひはみなつかへまつるれいにして、すくひがんとするもののためにつとめるべく遣󠄃つかはされたるものにあらずや。 〔ヘブル書1章14節〕

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施濟ほどこしのことにきてわれただ意󠄃見いけん述󠄃ぶ、これはなんぢらのえきなり。なんぢらはことをただに一年ひととせ前󠄃まへよりひとさきだちておこなひしのみならず、又󠄂またこれをねがひはじめしことなれば、
And herein I give my advice: for this is expedient for you, who have begun before, not only to do, but also to be forward a year ago.


I give
〔コリント前書7章25節〕
25 處女をとめのことにきてはしゅめいけず、れどしゅ憐憫あはれみによりて忠實ちゅうじつものとなりたれば、意󠄃見いけんぐべし。
〔コリント前書7章40節〕
40 れど意󠄃見いけんにては、そのまゞとゞまらばこと幸福さいはひなり。われもまたかみ御靈みたまかんじたりとおもふ。
expedient
〔箴言19章17節〕
17 貧󠄃者まづしきものをあはれむものはヱホバにすなり その施濟ほどこしはヱホバつくのひたまはん
〔マタイ傳10章42節〕
42 おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』
〔ヨハネ傳11章50節〕
50 ひとりのひとたみのためににて、國人くにびとすべてのほろびぬは、なんぢらのえきなるをおもはぬなり』
〔ヨハネ傳16章7節〕
7 されど、われまことなんぢらにぐ、わがるはなんぢらのえきなり。われさらずば助主たすけぬしなんぢらにきたらじ、われゆかばこれなんぢらに遣󠄃つかはさん。
〔ヨハネ傳18章14節〕
14 カヤパはさきにユダヤびとに、一人ひとりたみのためにぬるはえきなることすゝめしものなり。
〔コリント前書6章12節〕
12 一切すべてのものわれからざるなし、れど一切すべてのものえきあるにあらず。一切すべてのものわれからざるなし、れどわれなにものにも支配しはいせられず、
〔コリント前書10章23節〕
23 一切すべてのものからざるなし、れど一切すべてのものえきあるにあらず、一切すべてのものからざるなし、れど一切すべてのものとくつるにあらず。
〔コリント後書12章1節〕
1 わがほこるはえきなしといへどむをざるなり、こゝしゅ顯示しめし默示もくしとにおよばん。
〔ピリピ書4章17節〕
17 これ贈物おくりものもとむるにあらず、たゞなんぢらのえきとなるしげからんことをもとむるなり。
〔テモテ前書6章18節〕
18 ぜんをおこなひ、わざみ、をしみなくほどこし、分󠄃あたふることをよろこび、
〔テモテ前書6章19節〕
19 かくおのれのためにもとゐたくはへ、未來みらいそなへをなしてまこと生命いのちとらふることをよと。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
〔ヤコブ書2章15節〕
15 もし兄弟きゃうだいあるひ姉妹しまい裸體はだかにて日用にちよう食󠄃物しょくもつともしからんとき、
〔ヤコブ書2章16節〕
16 なんぢのうちあるひとこれに『やすらかにしてけ、あたゝかなれ、飽󠄄くことをよ』といひて、からだくてならぬものあたへずば、なにえきかあらん。
forward
〔コリント後書8章3節〕
3 -4 われあかしす、かれらは聖󠄄徒せいとつかふることにあづかめぐみせつわれらに請󠄃もとめ、みづから進󠄃すゝみてちからおうじ、いなこれに過󠄃ぎて施濟ほどこしをなせり。
to be
〔コリント後書8章8節〕
8 われふはなんぢらにめいずるにあらず、ただほかひと奮勵はげみによりて、なんぢらのあい眞實しんじつこゝろみんためなり。
〔コリント後書9章2節〕
2 われなんぢらの志望󠄇こゝろざしあるをればなり。その志望󠄇こゝろざしにつきなんぢらのことをマケドニヤびとほこりて、アカヤはすで一年ひととせ前󠄃まへ準備じゅんびをなせりとへり。かくなんぢらの熱心ねっしんおほくのひとはげましたり。

前に戻る 【コリント後書8章11節】

いまこれを遂󠄅げよ、なんぢらがこゝろよりねがひしごとく、所󠄃有もちものおうじてなし遂󠄅げよ。
Now therefore perform the doing of it; that as there was a readiness to will, so there may be a performance also out of that which ye have.


前に戻る 【コリント後書8章12節】

ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
For if there be first a willing mind, it is accepted according to that a man hath, and not according to that he hath not.


if
〔出エジプト記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげわれささげものもちきたれとすべてそのこゝろこのんでいだものよりは汝等なんぢらそのわれさゝぐるところのものとるべし
〔出エジプト記35章5節〕
5 いは汝等なんぢらもてものうちより汝等なんぢらヱホバにさゝぐるものとるべしすべこゝろよりねがものそれたづさへきたりてヱホバにさゝぐべしすなはきん ぎん あかゞね
〔出エジプト記35章21節〕
21 すべこゝろかんじたるものすべこゝろよりねがものきたりてヱホバへの献納󠄃さゝげものたづさへいたり集會しふくわい幕屋まくやとそのもろ〳〵ようそな又󠄂また聖󠄄きよきころものためにそなへたり
〔出エジプト記35章22節〕
22 すなはすべこゝろよりねがものをとこをんなともに環釦わどめ みゝ 指環ゆびわ 頸玉くびたま もろ〳〵きんものたづさへいたれり又󠄂またすべきん献納󠄃さゝげものをヱホバにものしかせり
〔出エジプト記35章29節〕
29 かくイスラエルの子孫ひと〴〵よろんでヱホバに獻納󠄃さゝげものをなせりすなはちヱホバがモーセによりせとめいじたまひしもろ〳〵工事わざをなさしむるためにものたづさへきたらんとこゝろよりねがふところのをとこをんなみなかくのごとくになしたり
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝぐ~(18) われらの先祖せんぞアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢたみをしてこれ精神せいしん何時いつまでもそのこゝろ思念おもひたもたしめそのこゝろかたなんぢせしめたまへ 〔歴代志略上29章18節〕
〔歴代志略下6章8節〕
8 しかるにヱホバわが父󠄃ちゝダビデにいひたまひけるはわがのためにいへたつることなんぢこゝろにありなんぢこゝろにこのことあるは
〔箴言19章22節〕
22 ひとのよろこびは施濟ほどこしをするにあり 貧󠄃者まづしきもの謊人いつはりびとまさ
〔マルコ傳12章42節〕
42 一人ひとり貧󠄃まづしき寡婦󠄃やもめきたりて、レプタふたつをれたり、すなはりんほどなり。~(44) すべてのものは、そのゆたかなるうちよりなげれ、この寡婦󠄃やもめともしきなかより、すべての所󠄃有もちものすなはおの生命いのちしろをことごとくれたればなり』 〔マルコ傳12章44節〕
〔マルコ傳14章7節〕
7 貧󠄃まづしきものは、つねなんぢらとともにをれば、何時いつにてもこゝろのままにたすべし、れどわれつねなんぢらとともにをらず。
〔マルコ傳14章8節〕
8 をんなは、なしかぎりをなして、からだにほひあぶらをそそぎ、あらかじめはうむりのそなへをなせり。
〔ルカ傳7章44節〕
44 かくをんなかた振向ふりむきてシモンにたまふ『このをんなるか。われなんぢのいへりしに、なんぢはわれあしみづあたへず、をんななみだにてわがあしぬらし、頭髮かみのけにてぬぐへり。~(46) なんぢはかしらあぶららず、をんなあしにほひあぶられり。 〔ルカ傳7章46節〕
〔ルカ傳12章47節〕
47 主人しゅじん意󠄃こゝろりながら用意󠄃よういせず、又󠄂またその意󠄃こゝろしたがはぬしもべは、むちうたるることおほからん。
〔ルカ傳12章48節〕
48 れどらずして、たるべきことをなすものは、むちうたるることすくなからん。おほあたへらるるものは、おほもとめられん。おほひとあづくれば、さらおほくそのひとより請󠄃もとむべし。
〔ルカ傳16章10節〕
10 小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。小事せうじちゅうなるもの大事だいじにもちゅうなり。
〔ルカ傳21章1節〕
1 イエスげて、める人々ひとびと納󠄃物をさめものを、賽錢函さいせんばこるるを、~(4) かれらはみなそのゆたかなるうちより納󠄃物をさめものなかれ、この寡婦󠄃やもめはそのとぼしきなかより、おのてる生命いのちしろをことごとくれたればなり』
〔ルカ傳21章4節〕
〔コリント後書9章7節〕
7 おのおのをしむことなく、ひてすることなく、そのこゝろさだめしごとくせよ。かみよろこびてあたふるひとあいたまへばなり。
〔ペテロ前書4章10節〕
10 かみのさまざまの恩惠めぐみつかさどるいへつかさのごとく、各人おのおのそのけし賜物たまものをもてたがひつかへよ。

前に戻る 【コリント後書8章13節】

これほかひとやすくしてなんぢらをくるしめんとにあらず、ひとしくせんとるなり。
For I mean not that other men be eased, and ye burdened:


not
〔使徒行傳4章34節〕
34 かれらのうちには一人ひとりとぼしきものもなかりき。これ地所󠄃ぢしょあるいは家屋いへてるもの、これをり、そのりたるものあたひきたりて、
〔ロマ書15章26節〕
26 マケドニアとアカヤとの人々ひとびとはエルサレムに聖󠄄徒せいと貧󠄃まづしきもの幾許いくばくかの施與ほどこしをするをしとせり。
〔ロマ書15章27節〕
27 これしとせり、また聖󠄄徒せいとたいしてかくする負󠄅債おひめあり。異邦人いはうじんもしかれらのれいものあづかりたらんには、にくものをもてかれらにつかふべきなり。

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すなはいまなんぢらのあまるところはかれらのらざるをおぎなひ、のちまたかれらのあま所󠄃ところなんぢらのらざるをおぎなひてひとしくなるにいたらんためなり。
But by an equality, that now at this time your abundance may be a supply for their want, that their abundance also may be a supply for your want: that there may be equality:


前に戻る 【コリント後書8章15節】

しるして『おほあつめしものにもあま所󠄃ところなく、すくなあつめしものにもらざる所󠄃ところなかりき』とあるがごとし。

As it is written, He that had gathered much had nothing over; and he that had gathered little had no lack.


(Whole verse)
〔出エジプト記16章18節〕
18 オメルをもてこれをはかるにおほあつめしものにもあまるところすくなあつめしものにもたらぬところなかりきみなその食󠄃くらふところにしたがひてこれをあつめたり
〔ルカ傳22章35節〕
35 かく弟子でしたちにたまふ『財布さいふふくろくつをもたせずしてなんぢらを遣󠄃つかはししとき、けたる所󠄃ところありしや』かれふ『かりき』

前に戻る 【コリント後書8章16節】

なんぢらにたいするおな熱心ねっしんをテトスのこゝろにもたまへるかみ感謝かんしゃす。
But thanks be to God, which put the same earnest care into the heart of Titus for you.


earnest
〔コリント後書7章7節〕
7 たゞそのきたるにりてのみならず、かれなんぢらによりてたる慰安なぐさめをもてなぐさたまへり。すなはなんぢらのわれしたふこと、なげくこと、われたいして熱心ねっしんなることをわれらにぐるによりてわれますますよろこべり。
〔コリント後書7章12節〕
12 されば前󠄃さきふみなんぢらにおくりしも、不義ふぎをなしたるひとためにあらず、また不義ふぎけたるひとためにあらず、われらにたいするなんぢらの奮勵はげみの、かみ前󠄃まへにてなんぢらにあらはれんためなり。
〔ピリピ書2章20節〕
20 そはかれのほかにわれおなこゝろをもて眞實しんじつなんぢらのことをおもんぱかるものなければなり。
thanks
〔エズラ書7章27節〕
27 われらの先祖せんぞかみヱホバはほむべきかな かくわうこゝろにヱルサレムなるヱホバのいへ飾󠄃かざ意󠄃おもひ起󠄃おこさせ
〔ネヘミヤ記2章12節〕
12 なか起󠄃おきいでたり數人すうにんものわれに伴󠄃ともなふわれはわがかみがヱルサレムのためになさせんとてわがこゝろいれたまひし所󠄃ところこと何人なにびとにもつげしらせずまたのれる一ぴきけものほかにはけものひきつれざりき
〔エレミヤ記31章31節〕
31 ヱホバいひたまふみよわれイスラエルのいへとユダのいへとにあたらしき契󠄅約けいやくつるきたらん
〔エレミヤ記32章40節〕
40 われかれらをすてずしてめぐみほどこすべしといふ永遠󠄄えいゑん契󠄅約けいやくをかれらにたてわれおそるるのおそれをかれらのこゝろにおきてわれはなれざらしめん
〔コロサイ書3章17節〕
17 また所󠄃ところすべてのことあるひはことばあるひは行爲おこなひみなしゅイエスのりてし、かれによりて父󠄃ちちなるかみ感謝かんしゃせよ。
〔ヨハネ黙示録17章17節〕
17 かみかれらに御旨みむねおこなふことと、こゝろひとつにすることと、かみ御言みことば成就じゃうじゅするまでくにけものあたふることとをおもはしめたまひたればなり。

前に戻る 【コリント後書8章17節】

かれはただにすゝめれしのみならず、はなは熱心ねっしんにして、みづか進󠄃すゝんでなんぢらにくなり。
For indeed he accepted the exhortation; but being more forward, of his own accord he went unto you.


accepted
〔コリント後書8章6節〕
6 さればわれらはテトスが前󠄃さき慈惠めぐみのことをなんぢらのうちはじめたれば、又󠄂またこれを成就じゃうじゅせんことをすゝめたり。
〔ヘブル書13章22節〕
22 兄弟きゃうだいよ、請󠄃すゝめことばれよ、われなんぢらに手短てみじかおくりたるなり。
but
〔コリント後書8章8節〕
8 われふはなんぢらにめいずるにあらず、ただほかひと奮勵はげみによりて、なんぢらのあい眞實しんじつこゝろみんためなり。
〔コリント後書8章10節〕
10 施濟ほどこしのことにきてわれただ意󠄃見いけん述󠄃ぶ、これはなんぢらのえきなり。なんぢらはことをただに一年ひととせ前󠄃まへよりひとさきだちておこなひしのみならず、又󠄂またこれをねがひはじめしことなれば、

前に戻る 【コリント後書8章18節】

我等われらまたかれとともに一人ひとり兄弟きゃうだい遣󠄃つかはす。このひと福音󠄃ふくいんをもてしょ敎會けうくわいのうちにほまれたるうへに、
And we have sent with him the brother, whose praise is in the gospel throughout all the churches;


the brother
〔コリント後書8章19節〕
19 しゅ榮光えいくわうわれらの志望󠄇こゝろざしとをあらはさんがためにつかさどれる慈惠めぐみきてしょ敎會けうくわいよりわれらの道󠄃伴󠄃みちづれとして選󠄄えらばれたるものなり。
〔コリント後書8章22節〕
22 また一人ひとり兄弟きゃうだいかれらとともにつかはす、われらはおほくのことにつきて屡次しばしばかれの熱心ねっしんなるを認󠄃みとめたり。しかしていまかれなんぢらをふかしんずるにりて、その熱心ねっしんさらくははるを認󠄃みとむ。
〔コリント後書8章23節〕
23 テトスのことをへばともなり、なんぢらにたいして同勞者どうらうしゃなり。この兄弟きゃうだいたちのことをいへばかれらはしょ敎會けうくわい使つかひなり、キリストの榮光えいくわうなり。
〔コリント後書12章18節〕
18 われテトスをすゝめてなんぢらに遣󠄃つかはし、これとともにかの兄弟きゃうだい遣󠄃つかはせり、テトスはなんぢらをかすめしや。われらはおな御靈みたまによりてあゆみ、おな足跡あしあとみしにあらずや。
throughout
〔ロマ書16章4節〕
4 わが生命いのちのためにおのれくびをもをしまざりき。かれらに感謝かんしゃするは、ただわれのみならず、異邦人いはうじんしょ敎會けうくわいもまたしかり。

前に戻る 【コリント後書8章19節】

しゅ榮光えいくわうわれらの志望󠄇こゝろざしとをあらはさんがためにつかさどれる慈惠めぐみきてしょ敎會けうくわいよりわれらの道󠄃伴󠄃みちづれとして選󠄄えらばれたるものなり。
And not that only, but who was also chosen of the churches to travel with us with this grace, which is administered by us to the glory of the same Lord, and declaration of your ready mind:


but
〔使徒行傳6章3節〕
3 れば兄弟きゃうだいよ、なんぢらのうちより御靈みたま智慧󠄄ちゑとにて滿ちたる令聞よききこえあるもの七人しちにん見出みいだせ、それにことつかさどらせん。~(6) 使徒しとたちの前󠄃まへてたれば、使徒しとたちいのりてをそのうへけり。
〔使徒行傳6章6節〕
〔使徒行傳15章22節〕
22 こゝ使徒しと長老ちゃうらうたちおよ全󠄃ぜん敎會けうくわいは、そのうちよりひと選󠄄えらびてパウロ、バルナバとともにアンテオケに送󠄃おくることをしとせり。選󠄄えらばれたるは、バルサバととなふるユダとシラスとにて、兄弟きゃうだいたちのうち重立おもだちたるものなり。
〔使徒行傳15章25節〕
25 われこゝろひとつにしてひと選󠄄えらびて、
〔コリント前書16章3節〕
3 われいたらば、なんぢらが選󠄄えらぶところの人々ひとびと添書そへぶみをあたへ、なんぢらのめぐものをエルサレムにたづさかしめん。
〔コリント前書16章4節〕
4 もしわれくべきならば、かれらはわれともくべし。
〔コリント後書8章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われらマケドニヤのしょ敎會けうくわいたまひたるかみ恩惠めぐみなんぢらにらす。~(4) ‹b47c008v004› 〔コリント後書8章4節〕
grace
〔コリント後書8章4節〕
4 ‹b47c008v004›
〔コリント後書8章6節〕
6 さればわれらはテトスが前󠄃さき慈惠めぐみのことをなんぢらのうちはじめたれば、又󠄂またこれを成就じゃうじゅせんことをすゝめたり。
〔コリント後書8章7節〕
7 なんぢもろもろのこと、すなはち信仰しんかうに、ことばに、知識ちしきに、すべての奮勵はげみに、またわれらにたいするあいめるごとく、慈惠めぐみにもむべし。
〔コリント後書9章8節〕
8 かみなんぢをしてつねすべてのものらざることなく、すべてのわざ溢󠄃あふれしめんために、すべての恩惠めぐみ溢󠄃あふるるばかりあたふることを得給えたまふなり。
to the
〔コリント後書4章15節〕
15 すべてのことなんぢらのえきなり。これおほくのひとによりて御惠みめぐみくははり、感謝かんしゃいやまさりてかみ榮光えいくわうあらはれんためなり。
〔コリント後書8章1節〕
1 兄弟きゃうだいよ、われらマケドニヤのしょ敎會けうくわいたまひたるかみ恩惠めぐみなんぢらにらす。
〔コリント後書8章2節〕
2 すなは患難なやみおほいなる試練こゝろみのうちにかれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またそのはなはだしき貧󠄃窮まづしさをしみなくほどことみ溢󠄃あふるるにいたれり。
〔コリント後書9章12節〕
12 施濟ほどこしつとめは、ただに聖󠄄徒せいと窮乏ともしきおぎなふのみならず、溢󠄃あふれてかみたいする感謝かんしゃおほからしむ。~(14) かつかみなんぢらにたまひしすぐれたる恩惠めぐみにより、なんぢらをしたひてなんぢのためにいのらん。 〔コリント後書9章14節〕
〔ピリピ書4章18節〕
18 われにはすべてのものそなはりてあまりあり、すでにエパフロデトよりなんぢらの贈物おくりものけたれば、飽󠄄れり。これはかうばしきにほひにしてかみたまふところ、よろこびたまふ所󠄃ところ供物そなへものなり。
〔ピリピ書4章19節〕
19 かくて、わがかみおのれとみしたがひ、キリスト・イエスによりて、なんぢらのすべての窮乏ともしき榮光えいくわうのうちにおぎなたまはん。
〔ペテロ前書4章10節〕
10 かみのさまざまの恩惠めぐみつかさどるいへつかさのごとく、各人おのおのそのけし賜物たまものをもてたがひつかへよ。
〔ペテロ前書4章11節〕
11 もしかたるならば、かみことばをかたるもののごとくかたり、つかふるならば、かみあたへたまふ能力ちからけたるもののごとくつかへよ。これイエス・キリストによりて事々ことごとかみあがめられたまはんためなり。榮光えいくわう權力ちからとは世々よゝかぎりなくかれするなり、アァメン。

前に戻る 【コリント後書8章20節】

かれ遣󠄃つかはすはおほいなる醵金きょきんつかさどるにひととがめらるること避󠄃けんためなり。
Avoiding this, that no man should blame us in this abundance which is administered by us:


that
〔マタイ傳10章16節〕
16 よ、われなんぢらを遣󠄃つかはすは、ひつじ豺狼おほかみのなかにるるがごとし。このゆゑへびのごとく慧󠄄さとく、鴿はとのごとく素直すなほなれ。
〔ロマ書14章16節〕
16 なんぢらのきことのそしられぬやうによ。
〔コリント前書16章3節〕
3 われいたらば、なんぢらが選󠄄えらぶところの人々ひとびと添書そへぶみをあたへ、なんぢらのめぐものをエルサレムにたづさかしめん。
〔コリント後書11章12節〕
12 われわがおこな所󠄃ところをなほおこなはん、これ機會をりをうかがふもの機會をりち、かれをしてそのほこ所󠄃ところにつきわれらのごとくならしめんためなり。
〔エペソ書5章15節〕
15 さればつゝしみてそのあゆむところにこゝろせよ、かしこからぬものごとくせず、かしこものごとくし、
〔テサロニケ前書5章22節〕
22 すべあくたぐひ遠󠄄とほざかれ。

前に戻る 【コリント後書8章21節】

そはしゅ前󠄃まへのみならず、ひと前󠄃まへにもからんことをおもんぱかりてなり。
Providing for honest things, not only in the sight of the Lord, but also in the sight of men.


for
〔ロマ書12章17節〕
17 あくをもてあくむくいず、すべてのひとのまへにからんことをはかり、
〔ピリピ書4章8節〕
8 終󠄃をはりはん兄弟きゃうだいよ、おほよまことなること、おほよ尊󠄅たふとぶべきこと、おほよたゞしきこと、おほよ潔󠄄いさぎよきこと、おほよあいすべきこと、おほよ令聞よききこえあること、如何いかなるとく、いかなるほまれにてもなんぢこれをおもへ。
〔テモテ前書5章14節〕
14 さればわか寡婦󠄃やもめとつぎてみ、いへおさめててきすこしにてもそしるべきをりあたへざらんことをわれほっす。
〔テトス書2章5節〕
5 謹愼つつしみ貞操みさをとをまもり、いへつとめをなし、仁慈なさけをもち、おのをっと服󠄃したがはんことををしへしめよ。これかみことばけがされざらんためなり。~(8) むべき所󠄃ところなき健全󠄃けんぜんなることばとをもってすべし。これ逆󠄃さからものをして、われらのあくふによしなく、みづかづる所󠄃ところあらしめんためなり。 〔テトス書2章8節〕
〔ペテロ前書2章12節〕
12 異邦人いはうじんうちにありて行狀ぎゃうじゃううるはしくよ、これなんぢらをそしりてあくをおこなふものへる人々ひとびとの、なんぢらの行爲おこなひて、かへつて眷顧󠄃かへりみかみあがめんためなり。
not
〔マタイ傳5章16節〕
16 かくのごとくなんぢらのひかりひと前󠄃まへにかがやかせ。これひとなんぢらが行爲おこなひて、てんにいますなんぢらの父󠄃ちちあがめんためなり。
〔マタイ傳6章1節〕
1 なんぢられんためにおのひと前󠄃まへにておこなはぬやうにこゝろせよ。しからずば、てんにいますなんぢらの父󠄃ちちよりむくいじ。
〔マタイ傳6章4節〕
4 これはその施濟ほどこしかくれんためなり。らばかくれたるにたまふなんぢ父󠄃ちちむくたまはん。
〔マタイ傳23章5節〕
5 すべてその所󠄃作しわざひとられんためにするなり。すなはちその經札きゃうふだはゞひろくし、ころもふさおほきくし、
〔コリント後書2章17節〕
17 われらはおほくのひとのごとくかみことばげず、眞實しんじつによりかみによるもののごとく、かみ前󠄃まへにキリストにりてかたるなり。
〔コリント後書5章9節〕
9 ればるもはなるるも、ただ御心みこゝろ適󠄄かなはんことをつとむ。~(11) しゅおそるべきをるによりて人々ひとびとすゝむ。われらすでかみられたり、またなんぢらの良心りゃうしんにもられたりとおもふ。 〔コリント後書5章11節〕
〔テサロニケ前書5章22節〕
22 すべあくたぐひ遠󠄄とほざかれ。

前に戻る 【コリント後書8章22節】

また一人ひとり兄弟きゃうだいかれらとともにつかはす、われらはおほくのことにつきて屡次しばしばかれの熱心ねっしんなるを認󠄃みとめたり。しかしていまかれなんぢらをふかしんずるにりて、その熱心ねっしんさらくははるを認󠄃みとむ。
And we have sent with them our brother, whom we have oftentimes proved diligent in many things, but now much more diligent, upon the great confidence which I have in you.


I have
無し
whom
〔ピリピ書2章20節〕
20 そはかれのほかにわれおなこゝろをもて眞實しんじつなんぢらのことをおもんぱかるものなければなり。~(22) されどテモテの鍊達󠄃れんたつなるは、なんぢらの所󠄃ところなり、すなは父󠄃ちちけるごとわれとともに福音󠄃ふくいんのためにつとめたり。 〔ピリピ書2章22節〕

前に戻る 【コリント後書8章23節】

テトスのことをへばともなり、なんぢらにたいして同勞者どうらうしゃなり。この兄弟きゃうだいたちのことをいへばかれらはしょ敎會けうくわい使つかひなり、キリストの榮光えいくわうなり。
Whether any do inquire of Titus, he is my partner and fellowhelper concerning you: or our brethren be inquired of, they are the messengers of the churches, and the glory of Christ.


Titus
〔コリント後書7章6節〕
6 れどあはれなるものなぐさむるかみは、テトスのきたるによりてわれらをなぐさたまへり。
〔コリント後書8章6節〕
6 さればわれらはテトスが前󠄃さき慈惠めぐみのことをなんぢらのうちはじめたれば、又󠄂またこれを成就じゃうじゅせんことをすゝめたり。
〔コリント後書8章16節〕
16 なんぢらにたいするおな熱心ねっしんをテトスのこゝろにもたまへるかみ感謝かんしゃす。
〔コリント後書12章18節〕
18 われテトスをすゝめてなんぢらに遣󠄃つかはし、これとともにかの兄弟きゃうだい遣󠄃つかはせり、テトスはなんぢらをかすめしや。われらはおな御靈みたまによりてあゆみ、おな足跡あしあとみしにあらずや。
and fellow~helper
〔ピリピ書2章25節〕
25 されどいままづわれとともはたらき、ともたゝかひし兄弟きゃうだい、すなはちなんぢらの使つかひとして窮乏ともしきおぎなひしエパフロデトをなんぢらに遣󠄃つかはすを必要󠄃ひつえうのこととおもふ。
〔ピリピ書4章3節〕
3 また《[*]》眞實しんじつわれくびきともにするものよ、なんぢにもとむ。この二人ふたりをんなたすけよ。かれらはクレメンスのほか生命いのちふみしるされたる同勞者どうらうしゃおなじく、福音󠄃ふくいんのためにわれとともにつとめたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔コロサイ書1章7節〕
7 なんぢらが、われらとともしもべたるあいするエパフラスよりまなびたるは、この福音󠄃ふくいんなり。かれは《[*]》なんぢらのためにキリストの忠實まめやかなる役者えきしゃにして、[*異本「我ら」とあり。]
〔テサロニケ前書2章2節〕
2 前󠄃さきわれらはなんぢらのるごとく、ピリピにて苦難くるしみ侮辱はづかしめとをけたれど、われらのかみりておほいなる紛爭あらそひのうちに、はゞからずかみ福音󠄃ふくいんなんぢらにかたれり。
〔ピレモン書1章24節〕
24 およ同勞者どうらうしゃマルコ、アリスタルコ、デマス、ルカみななんぢに安否あんぴふ。
〔ヨハネ第三書1章8節〕
8 さればかゝひとたすくべきなり、われらもかれらととも眞理しんりのためにはたらものとならんためなり。
is my
〔ルカ傳5章7節〕
7 ほか一艘いっさうふねにをるくみもの差招さしまねきてきたたすけしむ。きたりてうをさうふね滿みたしたれば、ふねしづまんばかりになりぬ。
〔ルカ傳5章10節〕
10 ゼベダイのにしてシモンのともなるヤコブもヨハネもおなじくをどろけり。イエス、シモンにひたまふ『おそるな、なんぢいまよりのちひとを《[*]》すなどらん』[*直譯「生捕らん」]
〔ピレモン書1章17節〕
17 なんぢもしわれともとせば、請󠄃ふ、われを納󠄃るるごとくかれ納󠄃れよ。
the messengers
〔コリント後書8章19節〕
19 しゅ榮光えいくわうわれらの志望󠄇こゝろざしとをあらはさんがためにつかさどれる慈惠めぐみきてしょ敎會けうくわいよりわれらの道󠄃伴󠄃みちづれとして選󠄄えらばれたるものなり。
〔ピリピ書2章25節〕
25 されどいままづわれとともはたらき、ともたゝかひし兄弟きゃうだい、すなはちなんぢらの使つかひとして窮乏ともしきおぎなひしエパフロデトをなんぢらに遣󠄃つかはすを必要󠄃ひつえうのこととおもふ。

前に戻る 【コリント後書8章24節】

さればなんぢらのあいわれらがなんぢらにきてほこれることとのあかししょ敎會けうくわい前󠄃まへにてかれらにあらはせ。
Wherefore shew ye to them, and before the churches, the proof of your love, and of our boasting on your behalf.


(Whole verse)
〔コリント後書7章14節〕
14 われさきかれ前󠄃まへなんぢらにきてほこりたれどづることなし、われらがなんぢらにかたりしことのみな誠實まことなりしごとく、テトスの前󠄃まへほこりしこともまた誠實まこととなれり。
〔コリント後書8章8節〕
8 われふはなんぢらにめいずるにあらず、ただほかひと奮勵はげみによりて、なんぢらのあい眞實しんじつこゝろみんためなり。
〔コリント後書9章2節〕
2 われなんぢらの志望󠄇こゝろざしあるをればなり。その志望󠄇こゝろざしにつきなんぢらのことをマケドニヤびとほこりて、アカヤはすで一年ひととせ前󠄃まへ準備じゅんびをなせりとへり。かくなんぢらの熱心ねっしんおほくのひとはげましたり。~(4) もしマケドニヤびと、われとともきたりてなんぢらの準備じゅんびなきをば、なんぢらはふにおよばず、われらも確信かくしんせしによりておそらくははぢけん。 〔コリント後書9章4節〕